ドル円は135.60円も超えて、136.33円まで上昇してきました。円安のため、他のクロス円も上昇してきています。日銀だけが緩和策なので、素直に考えると円安となります。ただ日本以外の多くの国が引き締めなので、リスク回避となれば、円高になると考えることもできます。今の円安が「悪い円安」と報じているメディアも増えてきました。「良い円安」か「悪い円安」か、将来にならないとわからないようにも思いますが。とりあえず、世
金融政策ウィークのトリ
本日は日銀会合でした。金融政策ウィークの最後のトリとなる日銀。市場の予想通りの緩和継続でしたね。ドル円は昨日に131.50円付近まで下がり、そこから緩和継続が分かると134.60円付近まで急騰。しかし132.30円付近まで一気に急落。黒田総裁の会見前までに上昇し、会見が終わったところで134.90円付近まで上がりました。ドル円と思えないほどのボラティリティです。このあとNY勢が入ってきますが、月曜日はアメリカが祝日なので
FOMCからのSNBからのイギリス、そして日銀
昨夜のFOMCから今日にかけて、激しいですね。FOMCでは0.75%の大幅利上げ。スイス国立銀行は、0.50%のサプライズ利上げ。イギリスは0.25%の利上げで、こちらは市場予想通り。そして明日は日銀です。ドル円は132.30円まで下がってきました。ポンドは反発しており、現在162.60円付近です。株式市場は上値が重い状態。明日の日銀の内容によって、円が激しく動きます。メルマガバカラ村のFXトレード日報!クリックしてね♪⇒ブログラン