今日はリスク選好ですね。先週の反発という感じです。円安・ドル安で、クロス円が上昇。ポンド円は安値からは2円ほど上昇しています。株式市場も反発。明日の深夜はパウエル議長の議会証言もあるので、ここでタカ派発言になるのか、ハト派発言に戻るのか、そこが注目ですね。メルマガバカラ村のFXトレード日報!クリックしてね♪⇒ブログランキングクリックしてね♪⇒為替ブログ村...
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FOMCでサプライズ、そしてリスク回避
FOMCでサプライズとなり、ドル高へ。そして今日は円高・ドル高・オセアニア通貨安で、為替市場はリスク回避のような強弱です。ただ株式市場が弱い感じでもないため、単純にリスク回避ではないと思います。ドル円は110.82円まで上昇し、今は110.40円付近で推移しています。ユーロドルは1.1920ドルまで下がりました。オージードルも0.7565ドル付近で推移しています。ドル/人民元が上昇しており、ゴールドは下がっていることも、ドル
FOMCまであと数時間
あと数時間でFOMCです。膠着した相場なので、動きが出るきっかけが欲しいところです。今月は米国債が上昇しており、今週に入ってからはやや下がってきていますが、今日はまたちょっと上昇してきています。これが何を意味するのか。ハト派な内容を先取りしているのであれば、為替市場にはまだ動きが出ないことになりますね。ポジション調整であれば、とりあえずはFOMCを見てから、ということになります。とりあえず、為替市場はきっ
ポンドドル、レンジを一時下抜け
今日からFOMCです。明日の深夜にはその内容が発表されて、パウエル議長の会見ですね。そのため、今はポジション調整の動きです。ドルカナダは上昇しており、ポンドドルは最近のレンジ下限を下抜けました。ポンドドルは1カ月の揉み合いを下抜けたこともあり、このまま下がるのかと思いきや、1.4090ドル付近まで戻り、現在も1.4085ドル付近で推移しています。動意のない展開ですね。下抜けてもそのあとのフローが無い感じです。なの
ポンドドル1.41台を往来
今日はドル高となっています。ただ値幅としては小さいですね。ドル円は109.75円まで上昇してきました。今週の値幅は今のところ1109.18~109.79円です。1週間で約60銭ほど、かなり小動きです。ユーロドルは1.2110ドルまで下がりました。ただこちらもレンジ内を往来しているだけです。一番往来が続いているのはポンドドルかもしれないですね。1.41台を中心に何度も上下動をしています。はっきりとした動きが見えた頃こそブレイクが近
米長期金利主導の相場
米長期金利の下げからドル安になっていました。ドル円は109.22円まで下がり、ユーロドルは1.2217ドルまでドル安に。その後、米長期金利の反発と共にドル高に推移してきています。ドル円は現在109.60円付近、ユーロドルは1.2185ドル付近で推移しています。値幅としては、まだ小さいですが、米長期金利主導で推移しています。明日はアメリカの消費者物価指数です。米長期金利が直近安値から反発していることもあり、強い数字であれば