【FX 3rd Place マニュアル】

FXオンラインスクール用に制作した特別なマニュアルです。

私が今まで個別コンサルやFXスクールでお伝えして来た内容と

それを勉強する順序などを週単位で考えた

2ヶ月間集中プログラムになっています。

FX 3rd Place マニュアル

https://fx-lineandma.com/fx-3rd place-manual

————————————————————————————

 

いつもブログを見て頂きましてありがとうございます。

 

 

 

10月31日(土)です。

10月も最終日になりましたが

今月の成績は如何だったでしょうか?

トレンドが出ている通貨ペアや通貨の強弱をお知らせしている

トレンド配信サービスが少しでも役に立っていると良いのですが。

 

 

 

金曜日のトレンド配信サービスでお伝えしました

EUR/USDとEUR/JPYでしたがEUR/JPYでエントリーした人は

含み損か損切になったと思います。

一方EUR/USDは時間こそ掛かったものの勝てた人もいたようです。

 

 

 

EUR/USDの1時間足です。

金曜日の午前中の配信時にエントリーしていましたので

かなり時間が掛かりました…

L/Cは直近の高値ではなく先週安値と1.17000が重なったラインの少し上です。

近い方の利確目標は4時間足ラインです。

26pips

 

 

 

EUR/USDの4時間足です。

先週安値と4時間足レジサポラインを下抜いてからの戻り売りですね。

利確した4時間足ラインですがちょっと分かりずらい場所かもしれません。

利確した4時間足ラインのすぐ下にはグリーンのMAがいます。

コンサルを受けた人にはいつもお伝えしているMAですね。

 

 

 

EUR/USDの1時間足過去です。

9月28日頃まで1時間足で戻ると

ネックラインらしき場所にラインが引けると思います。

ネックライン或いはレンジ上限ラインと思いますが

このようなところに引ける水平線で意外に止まる事がありますよ。

 

 

 

EUR/USDの15分足です。

ついでなので15分足でも見てみましょう。

トレンド配信時に引いていた1時間足の切り上げラインをブレイクして

切り上げライン2点目の水平線をブレイクしてからエントリーしています。

予想に反して揉んだ後、上昇してL/C近くまで行きましたが

やはり先週安値ラインとラウンドナンバーでは跳ね返されて下落しました。

その後は順調に下落していますが既に夜遅かったので寝ていました。

翌土曜日の午前中に確認しています。

 

 

 

あまりスッキリしたトレードではありませんでした。

最近は米大統領選やヨーロッパのロックダウンなどで

相場自体が安定しないような感じですね。

私がメインでやっているオプションでも海外日経225先物が

上がったり下がったりでボラが大きくなって危険な状況なので

少しポジションを残して全て撤退しました。

薄利となりましたが損失が出るよりはましなので。

 

 

 

実際にNYではVIXと言う指標があります。

これは恐怖指数とも言われていて投資家の恐怖を指数にしたのもですが

最近は上昇しています。

S&P500の日足チャートではWトップのネックライン近辺まで下落しています。

日本にもNYのVIXのようなものがあって日経VI(ボラティリティインデックス)と言います。

こちらもNY同様に上昇して恐怖が高まっています。

オプションではこの日経VIと各オプションのIV(インプライドボラティリティ)が非常に重要で

これらが上が続けると利益を少なくしてしまう要素がありますのでポジションを整理しました。

 

 

 

これからしばらくは不安定な相場が続くかもしれません…

最低でも1時間足でトレンドが出ている通貨ペアだけをトレードする事をお勧めします。

その際もいつでも逃げれる体制で行って下さい。

 

 

 

それでは!

 

 

 

—————————————————————————————-

【BEGINNER`S 1st FX】

月に100pips 勝率68%

FX初心者がラインとMAだけで短期間に利益を上げる事にフォーカスした

FX-LINE&MAのエントリーロジックです。

ぜひご自身のルールとしてお使い下さい!

https://fx-lineandma.com/fx-manual

—————————————————————————————-

「ブログランキング」「ブログ村」どちらかをクリックして頂けると嬉しいです!

 

The post トレンド配信サービスでお伝えしたEUR/USD first appeared on FXラインアンドエムエー FX-LINE&MA.

Copyright © 2020 FXラインアンドエムエー FX-LINE&MA All Rights Reserved.