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(チャートはトレーディングビューです)
このチャートはドル円の日足です。
昨年10月から下降トレンドとなっていましたが、一定のパターンで推移していました。
下降トレンドですが、よく見ると20日ごとに大きな陰線を付け、それ以外は横ばいです。
1本か2本で大きく下げて、しばらく横ばいになってから、また1本か2本で下げて、を繰り返しています。
これが約3か月半ほど下降してきたことになります。
20日ごとに下げていますが、そのときにあったイベントとして
152円(10月21日)の天井からの陰線は実弾介入
次の大きな陰線が米CPIショック(11月10日)
そしてパウエル議長のハト派発言や経済指標(12月1日)
YCCの変動幅を拡大(12月20日)
そして米CPI(1月12日)
陰線を付けたあとの反発は450pipsほど。
このパターンとなっていました。
そして次は2月3日がボトムになる可能性があるため、そこで買えばいい、という考えでした。
ここまでが1月19日のメルマガの記事の内容です。
そして実際は2月3日の雇用統計は非常に良く、ドル円はボトムを付け上昇しています。
これまでの下降トレンドが終わり、上昇に入ったのではないかと思います。
昨年10月からは売りのトレードがいいことになりましたが、ここからは買いのトレードがいいのではないかと思います。
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