先週の雇用統計は良い数字でしたが、明日は消費者物価指数です。

雇用統計が良かったことで利上げを行いやすい状態ですが、ただインフレが収まっているようであればその利上げ幅も小さくなります。

インフレがまだ高いままであれば、大幅利上げにもつながるため、明日の消費者物価指数は重要な内容になります。


ドル円はそれを前にしているため小動きです。
135.00円を挟んだ推移。
ユーロドルは1.0200ドルを中心とした横ばいが継続しています。


今週に入ってからはオセアニアやカナダが強く、ドル安にやや推移していることもあって、リスク選好のような強弱です。

ですが、明日にそれも変わる可能性があり、反対に今週の動きが加速する可能性もあります。

明日はインフレがどのようになっているのか、注目するところです。



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