本日は日銀会合とECB理事会でした。
日銀会合では、市場予想通りの現状維持。
黒田総裁の会見もブレることがなく緩和継続。
ECB理事会では、0.50%の利上げとなりました。
景気悪化懸念もある中、大幅利上げです。
それだけインフレが加速しているということです。
ドル円は市場予想だったこともあり大きな動きもなく138円台での推移。
ユーロは乱高下です。
0.25%の利上げの可能性もあったため、ユーロドルでは1.0278ドルまで上昇。
しかし行ってこいとなり、1.02ドル前半を中心とした推移が続いています。
ゴールドは2020年夏頃からの揉み合いとなっており、現在はその下限付近です。
揉み合いが続くと考えるのであれば、ここは反発を狙うところです。
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