ドル円は136.99円まで上昇しました。今月の高値を越えてきましたね。ユーロドルは1.06ドル台がレジスタンスとなっており、1.0474ドルまで下がっています。ポンドドルも1.21ドル割れ目前。そしてスイスは上昇しており、ユーロスイスは1.000割れ。これによって、ユーロ円は現在143.50円付近ですが、スイス円も143.50円付近と、同じレートです。まだパウエル議長たちのパネルディスカッションが続いています。そして明日は半期末です
「2022年6月」の記事一覧
今週は要人発言とリバランス
ドル円は135.55円まで反発しました。ユーロドルは1.05ドル台での推移です。基本的に横ばい、という感じです。ただ今週は要人発言が多く、さらに半期末でもあります。特に月末からのリバランスは大きく動く可能性があります。メルマガバカラ村のFXトレード日報!クリックしてね♪⇒ブログランキングクリックしてね♪⇒為替ブログ村...
今日は最近の下げに対する反発の動き
今日はクロス円が上昇しています。株式市場も反発し、原油も反発し、クロス円も反発。リスク選好のような動きですね。これまでの調整の動きと捉えることができます。ドル円は134.26円まで昨日に下がりましたが、今日は135円付近での推移が続いています。来週は月末ですね。そして今年も半分が終わることになります。早いです。メルマガバカラ村のFXトレード日報!クリックしてね♪⇒ブログランキングクリックしてね♪⇒為替ブログ村...
パウエル議長の議会証言
今日は半期に1度のパウエル議長の議会証言です。為替市場はドル安に推移しています。ただドル円は136.00円付近で膠着しているため、円安にもなっています。午前中はオージー円など下がっていたため、リスク回避のような動きでしたが、それを取り返しにきている動きです。ただまだ議会証言は続いています。米長期金利は3.14%台で推移。ここからはドル円の上値が重くなります。そして原油価格も下がっています。このあともパウエル
金融政策ウィークのトリ
本日は日銀会合でした。金融政策ウィークの最後のトリとなる日銀。市場の予想通りの緩和継続でしたね。ドル円は昨日に131.50円付近まで下がり、そこから緩和継続が分かると134.60円付近まで急騰。しかし132.30円付近まで一気に急落。黒田総裁の会見前までに上昇し、会見が終わったところで134.90円付近まで上がりました。ドル円と思えないほどのボラティリティです。このあとNY勢が入ってきますが、月曜日はアメリカが祝日なので
FOMCからのSNBからのイギリス、そして日銀
昨夜のFOMCから今日にかけて、激しいですね。FOMCでは0.75%の大幅利上げ。スイス国立銀行は、0.50%のサプライズ利上げ。イギリスは0.25%の利上げで、こちらは市場予想通り。そして明日は日銀です。ドル円は132.30円まで下がってきました。ポンドは反発しており、現在162.60円付近です。株式市場は上値が重い状態。明日の日銀の内容によって、円が激しく動きます。メルマガバカラ村のFXトレード日報!クリックしてね♪⇒ブログラン